Yellow corydalis, Pseudofumaria lutea,イエローコリダリス,Turpin,テュルパン,自然科学事典 - アンティーク・ボタニカルアート（ルドゥーテ、カーティスなど）と博物画＆稀覯本専門店

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イエローコリダリス

｜『自然科学辞典』
イエローコリダリス

タイトル：Yellow corydalis, Pseudofumaria lutea CORYDALIS jaune
イエローコリダリス

多色点刻銅版手彩色（スティップル・エングレーヴィング）
図譜サイズ：縦19.5㎝×横11㎝　
マットサイズ：縦32㎝×横23㎝
ワイン色のマットの内側に金線入

『自然科学辞典』ジュシュー他著

この Dictionnaire des Sciences Naturelles 「自然科学辞典」は、60巻の膨大な記述と9巻の図を含み1804-30年にパリで出版されました。
パリの主要学校、博物館の各分野の専門家によって執筆されています。
著者は、ジュシュー、キュヴィエ、サンクロワ、ブランビル、クロケとブロニアーなど。
1200図の手彩色スティップル銅版画は、ピエール・Ｊ=Ｆ・テュルパン監修による。
植物の500図の中には、テュルパン氏の子息によって描かれたものも数点含まれている。
彼の名は、絶妙なアマリリスの図譜に刻まれています。この天才画家は、1821年に18歳の若さで亡くなりました。

画家P. J. F. トゥルパン
（1775年-1840年）
トゥルパンは、フランスの小さな村ヴィル（Vire）で貧しい家に生まれました。
14歳で軍隊（Batallion du Calvados) に入り後に、カリブ海の島セント・ドミンゴに送られます。
そこで、当時めずらしい植物を集めた王立庭園を描きに来ていたフランスの植物学者であり植物画家のピエール・ポワトー氏に出会い友人となった。後に二人で画家活動を始めます。
彼の絵は、ナポレオンの妻ジョセフィーンに好まれた有名な画家ルドゥーテにも多大な影響を与えました。

型番

TUPN3

販売価格

10,000円(税込11,000円)

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