トマス・ローランドソン,トーマス・ローランドソン,

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トマス・ローランドソン画

｜『ユーモリスト：クリスマスの炉辺に寄り添う一冊』
トマス・ローランドソン画

ユーモリスト：クリスマスの炉辺に寄り添う一冊
バックラムの背表紙と大理石の板張り - 1832年刊行

W. H. ハリソン作、トマス・ローランドソン画

The Humourist:
a Companion for the Christmas Fireside
Buckram spine with marble boards - 1832
by W. H. Harrison, Thomas Rowlandson illus

この漫画年鑑の第2版の非常に良好な書です

本文には「故トマス・ローランドソンのデザイン」に基づき、全50ページの木版画と17の挿絵および巻末挿絵が掲載されています

ウィリアム・ヘンリー・ハリソン
（1795年-1878年）
こちらのクリスマスギフトブックの編集者兼編纂者でした
このブックは1831年と1832年の2年間のみ発行されました
クリスマス休暇シーズンに応接室に集まったヴィクトリア朝時代の家族を題材にした、滑稽な物語、詩、逸話、挿絵が収録されています
ハリソンはまた、1829年に『Tales of a Physician』、1833年に三十年戦争を描いた『Waldemar』も執筆しています

トマス・ローランドソン（トーマス・ローランドソン）
（1757年-1827年）
ジョージ王朝時代および摂政時代のイギリスの画家、風刺画家で、下品な風刺と社会観察で知られています
多作な画家であり版画家であった彼の代表作には、『人間の悲惨』（1808年）、『シンタックス博士の旅』（1812年-21年）、『ロンドンの縮図』（1810年）、『死の英国舞踏』（1815年）、『ジョニー・ニューカムの軍事冒険』（1815年）、『ジョニー・クエ・ジーナスの歴史』（1822年）、『英国のスパイ』（1826年）などがあります

青いバックラム材の背表紙、背に黄色の紙ラベル、マーブル模様の表紙、新しい見返し、しっかりとした装丁
内部は非常に清潔で新品同様
点在するシミや指紋がわずかに見られますが、木版画と挿絵はすべて鮮明で鮮明です
タイトルページの日付は消されていますが、1832年に出版されたW・H・ブルック作『ユーモリスト、コミック・キープセイク、100枚のファインカット入り』の広告が裏見返しに貼付されたオリジナルの包装紙が残っています

非常に良好な状態で、しっかりとした製本です

タイトル：ユーモリスト
著者：W. H. ハリソン、トマス・ローランドソンイラスト：トマス・ローランドソン
装丁：ハードカバー
版数：第2版
状態：- 非常に良好
ページ数：280ページ
出版社：R. アッカーマン（ロンドン）
発行年：1832年刊行
本サイズ：八つ折り、縦18cm x 横14cm