A.A. Milne,A.A.ミルン,ぼくたちがとてもちいさかったころ

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｜『ぼくたちがとてもちいさかったころ』

"When We Were Very Young"

ロンドン　Methuen & Co Ltd社　1925. Twelth Edition

1925年ロンドン刊行

詩：A.A. Milne(A.A.ミルン)著
イラスト画：Ernest H. Shepard(E.H.シェパード)

本サイズ：縦19.7cm×横13.5cm　厚さ1.5cm　99p
装丁：濃紺色のクロスに金文字

保存状態：きれいです
内表紙等に署名あり

子供向けの詩集です
大人にも永遠に愛される本です

『ぼくたちがとてもちいさかったころ』
（When We Were Very Young）は、A.A.ミルンが1924年に刊行した童謡集
ミルンが自身の息子である当時3歳のクリストファー・ロビン・ミルンのために作った童謡44編を集めたもので、ミルンのはじめての子供向けの著作です

その後「クマのプーさん」（Winnie-the-Pooh）の初版が1926年ロンドンで刊行後、
1927年にこの「クマのプーさんとぼく」（NOW WE ARE SIX）が刊行されました、その後に「クマのプーさん」の
続編として「プー横丁にたった家」（The House at Pooh Corner）が1928年にロンドンから刊行されました

　

アラン・アレクサンダー・ミルン
（Alan Alexander Milne)
1882年 - 1956年
ロンドン生まれのスコットランド人
イギリスの児童文学作家、ファンタジー作家、推理作家、詩人、劇作家
代表作は『クマのプーさん』シリーズ、『赤い館の秘密』など。

子供時代、ハーバート・ジョージ・ウェルズに教えを受け、大きな影響を受ける
パブリックスクールのウェストミンスター・スクールおよびケンブリッジ大学トリニティ・カレッジで学び、学生時代から学内誌に詩や随筆を投稿し、作家を志す。大学在学中から英国のユーモア誌『パンチ』に投稿し、後には編集助手となった。その後、作家として独立

1913年、ドロシー・ド・セリンコート(ダフネ)と結婚
1920年、1人息子、クリストファー・ロビン・ミルン（1920年 - 1996）が生まれる
かの有名な『クマのプーさん』はクリストファーのために書かれた

型番

WWVYB1

販売価格

40,000円(税込44,000円)

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