エリザベス・トワイニング,MYRISTICACEAE,ニクズク科

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ニクズク科

｜『植物の自然律』
ニクズク科

タイトル：MYRISTICACEAE
ニクズク科

"ILLUSTRATIONS OF THE NATURAL ORDERS OF PLANTS"
1868年ロンドン刊行

クロモリトグラフ（多色石版画）

図譜サイズ：縦21㎝×横13.5㎝
マットサイズ：縦30㎝×横24㎝
クリーム色のマット入り
マットサイズは、国内規格額サイズの八切サイズです
テキストページ（解説ページ）付き

"ILLUSTRATIONS OF THE NATURAL ORDERS OF PLANTS"
1868年ロンドン刊行

Elizabeth Twining
エリザベス・トワイニング

トワイニング紅茶メーカーの一族
（リチャード・トワイニングと妻エリザベス・メアリー・スマイシーズの9人の子供達のうちの1人）
1805年生まれ
ロンドンの裕福層の住む地域で育ち上流階級の教育の一貫として芸術とスケッチを学びました

ウィリアム・カーティス『ボタニカル・マガジン』などの影響を受けて、エリザベスは植物を描き始めました
父の後援により有名な博物館での展示を行いました

彼女の代表作はこちらの『ILLUSTRATIONS OF THE NATURAL ORDERS OF PLANTS』です
（1849年第一巻、1855年第二巻刊行）160図のクロモリトグラフ入り
キュー王立植物園とコルチェスターのレクスデン公園でのスケッチで植物を描きました
その後、1868年刊行の小型本版は、価格を下げて高価な手彩色から多色石版画図譜へと移行しました

トウィッケナムにあったトワイニング一族の家、ダイヤル・ハウスに住んでいました
その後、ダイヤル・ハウスは1889年の彼女の死後は、彼女の意志によって、ダイアル・ハウスは牧師の住居としてトウィッケナムの人々に寄贈されました
大部分の彼女のオリジナル原画は、現在大英博物館のコレクションの一部になっています

型番

ELTWIG14

販売価格

5,000円(税込5,500円)

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